何気にアウトドア好きなリパブリックです。
ここ2年くらいはグルキャン(グループキャンプ)に行っておりまして、キャンプ場で焚火、ごはん、飲みは一緒にやりますが、テントはソロ用のそれぞれが用意するというスタイルを取っています。
しかし、このコロナ禍。
蜜を回避ということでキャンプが大流行でして、キャンプ場の予約を取るのも一苦労。
そんな状況なので、がっつりキャンプしなくても良いので、近場で焚火しながら一杯飲む、みたいな気軽なスタイルを求めていました。
そして緊急事態宣言が明け。
近場のバーベキュー場がようやく自由に使えるようになりました。
ここは河原なのですが、フリーサイトのようになっており、かなり自由度の高いバーベキュー場です。
(これでわざわざキャンプ場まで行かなくても、相応のことはできます。)
そして、そこでやりたかったのが「手軽な焚火バーベキュー」です。
手軽な焚火バーベキューと言っても、いろいろ荷物を準備するのは大変じゃないですか??
手軽にやるからにはバックパックで軽く収まるギアにしたいということで、以下装備をセレクトしました。
手軽な焚火バーベキュー | 装備
アイテム | ギア | 容量・重さ・サイズ |
バックパック | サイバトロン3Pタクティカル | 37L |
椅子 | ヘリノックス チェアワンL | 890g |
焚火台 | ピコグリル398 | 398g |
タープ | DDタープ | 4m×4m |
コップ | スノーピークマグカップ | 450ml |
クッカー | SOTOアルミクッカーセット | Mサイズ |
ペグ | イオーノチタンペグ | 25cm×8本 |
ハンマー | スノーピーク | – |
ナイフ | オピネルカーボンナイフ | No.9 |
とりあえずはこれらの装備と食材、ビール、薪があれば手軽に焚火バーベキューができます。
現地付いたら、タープを張って、椅子出して、ピコグリル398の焚火台をセットすればサイトは完成しますが、
あと重要なのはテーブル、、、。
手軽な焚火バーベキューということもあり、重たいテーブルは持っていきたくない。
軽くて携帯性がある「SOTOのポップアップソロテーブル フィールドホッパー ST-630」は持っていますが、サイズがA4サイズと少し小さい、、、。
携帯性とサイズ感がちょうどいいテーブルを探しまくった結果、ついにちょうどいいテーブルを見つけました!
Moon Lence(ムーンレンス)ロールテーブル(ランタンハンガー付)です。
Moon Lence(ムーンレンス)ロールテーブルレビュー
まずは収納サイズイメージと中身の確認です!
収納サイズは45cm×12cmとバックパックにも十分入るサイズです。
重量は1.6kg。
全然持ち運びできる重さです。
組み立てもすごく簡単ですよ!
まずは骨組みを繋ぎます。
ガイドのゴムが付いているので簡単にここまでできます。
次に天板5枚をはめていきますよ!
最後にネットを天板の下に付けたら完成です!
2-3分で出来ました!!
これ、本当に便利だと思いました。
大きさのチェックをチェックしてみましょう!
長さ56cm×幅40cm×高さ36cm
小じんまりとバーベキューするにはちょうど良いです。
飲み物とクッカーを置いて、調味料なども十分おけます。
こんな感じです♪
天板はアルミニウム製なので安定感が抜群で、汚れてもすぐキレイにふけるところが秀逸です。
そして何よりいいと思うのが、天板の下に付けられるネット部分。
最初は「この付属のネットいる?」と思っていましたが、いざバーベキューを始めるとめちゃめちゃ便利でした。
テーブルの上に置いておくにはちょっとというティッシュやナイフ類を簡単においておけます。
あと、付属品でランタンハンガーが付いています。
これのランタンハンガーが通常のバーベキューとの差を生み出します。
夕方日が暮れ始めたらランタンをかけることで雰囲気がぐっとあがります。
このテーブルをサイトにセットすることで、こじんまりとしたちょうどいい焚火バーベキューができました。
大きさ、サイズ感、天板の安定性、携帯性、重さがすべてちょうどいいテーブルでした。
Moon Lence(ムーンレンス)ロールテーブル、おすすめです!
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